こんにちは、BEC運営事務局の野崎です!
「野崎の思考」なんて何様だよ!というカテゴリを立ち上げました。
偉ぶってるわけではなく、自分の考え方を言語化するトレーニングとしてなんです。
しかし、これがFacebookで少しではありますが共感を得られるようになりました。
まだまだ36年の人生においても未熟者ではありますが、
みんなが日々悩んでいることを言語化したことで、
きっとスッキリ、わかるわかる〜!となったんだと思いました。
この言葉に至った説明を書き加えていきます。
ビジネスにおいて
誰かを羨んだり嫉妬するときは
大抵自分が努力していないときです。
耳が痛いですよね。
これ、わたしももちろん感じていたことで。
・あの人めちゃ実績出してすごいな〜!いいな〜!羨ましいな〜!
こういうことって色んな場面で起こります。
妬みとも紙一重ですし、
この感情が働くことで一瞬は頑張ろう!と思えるんですけど、
いかんせん、その感情は長続きしません。
また、いつの間にか「あの人いいな〜」の振り出しに戻る。
こういうときって、大抵は「自分が努力を怠っているとき」なんですね。
何でかな〜っとずっと思ってたんですけど、
こういうケースは、「誰かに何かをしてもらおう」としています。
自分の人生なんだから、自分で道を開いていかなくちゃならない。
なのに、舵取りを人に預けて主体的に生きられない。
誰かに委ねている時点で、
自分の行動の結果を誰かのセイにしている状態です。
自分の人生は誰のものでもない、自分もモノです。
だから、嫉妬や羨ましいという感情が出てきたときは、
また誰かに何かしてもらおうと思っているかも。
自分主体で生きていないかも!
あとは、自分の「出来ない」ことにフォーカスしがちですね。
・だってわたしは○○がないし
・わたしは××なんで〜
忙しくて時間がないし〜とかね。
対して努力もしていないのに見返りをもとめるというか、
だから結局は、やってないんですよ。
と認識して、自分自身のために頑張れるんじゃないかとわたしは思います。
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